多過ぎる公務員
公務員は多過ぎます。
いつも公務員の数の話になった時に労働組合は、国際的にも日本の公務員は少ない、といったことを言います。
果たして本当にそうなのでしょうか?
国によって適正規模は違う
国によって、公務員の定義が違えば、経済の発展状況、公共、インフラの整備状況など様々な状況が異なります。
条件の違うことを比較するのは、間違っています。
日本は日本で最適化するように公務員数をコントロールしなければなりません。
そこで日本を見ると、やはり公務員数は多過ぎます。
地域は必ず回る
窓口を見ればわかります。役所の事業内容を見ればわかります。
不要な仕事を山のようにしています。
効率性を全く考えずに、無駄な会議ばかりしています。
無駄な会議、無駄な事業、無駄な時間の使い方、無駄な書類作成、無駄な窓口業務を見直せば、公務員の数は1/3にしても回ります。
絶対に回ります。
一度、実験的にどこかの自治体で取り組んでもらいたいです。