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56条負担金をわかりやすく解説

56条負担金とは?

児童が児童養護施設等に措置入所した場合、その扶養義務者が負担能力に応じ、支払う負担金です。

児童福祉法第56条に基づく負担金なので、「56条負担金」と呼ばれています。

解説

児童養護施設の運営等に係る費用は、国や県が負担しています。

その一部を扶養義務者に負担させるのがこの「56条負担金」です。

保育所の保護者負担金に似ています。

児童養護施設に入所している児童の家庭は、経済困窮家庭も少なくありません。

負担金は、負担能力に応じて異なりますが、他の公債権よりも滞納が多いように思います。

56条負担金に関しては、扶養義務者の負担をなくし、全てを行政が支払おうという意見もありますが、扶養義務者への意識付の意味合いもあるので、負担を全くなしにするのは、難しい気もします。

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