自民党総裁選が9/14に行われ、菅義偉総裁が誕生しました。
この総裁選で注目されたのが、党内各派閥の動向です。
二階派、細田派、麻生派・・・など多くの人が所属する派閥が幅をきかせていました。
「○○派は誰を支援」などと毎日報道がされるのをみて、小学校の仲良しグループを思い出しました。
社会の原型はすでに小学校にあるのかもしれません。
「○○ちゃん、こっちきて」「△△ちゃんはこっち来ないで」
「○○派は、菅さん支援」「○○派は、岸田さん支援」「石破さんは地方には強いが、いれたくない人もいる」
○○派、○○派って、支援するとかしないとか、朝から晩まで、・・・。学校の仲良しグループじゃないんだから・・・。