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配偶者居住権をわかりやすく解説

配偶者居住権とは?

配偶者居住権とは?

被相続人の配偶者の居住権のことです。

被相続人の死亡後に、生存している配偶者が引き続き、被相続人所有の居住用建物に住み続けることができる権利になります。

平成30年の民法改正で配偶者居住権を保護する制度が創設されました。

配偶者居住権には、

  • 配偶者居住権:長期的に保護されるもの
  • 配偶者短期居住権:短期的に保護されるもの

の2通りの権利があります。

配偶者居住権と配偶者短期居住権の違い

配偶者居住権と配偶者短期居住権の違いについては以下のとおり整理されます。

配偶者居住権配偶者短期居住権
根拠条文民法1028条民法1037条
期間終身一定期間(短期)
登記義務ありなし
特徴居住用の建物に住み続けながら、
別の財産を相続することが可能
(老後の生活費の確保に資する)
すぐに生活の基盤である住居
を失う危険を回避できる

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