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公有水面埋立てとは?わかりやすく解説

公有水面埋立てとは?

公有水面を埋立てることを指します。

公有水面とは、公有水面埋立法で、「海、湖、沼その他の公共の用に供する水流又は水面にして国の所有に属するもの」と定義されています。

公有水面は公共用物であるため、公有水面埋立法によって規制・適正化を図られています。

公有水面埋立てに関しては、最近では、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画をめぐり、沖縄県知事が公有水面埋立法に基づく埋め立て承認を取消し、国と沖縄県との間で訴訟に発展したケースがあります。

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