先進事例

北海道大樹町ってどんなまち?住んでいるまちの全体像をつかもう!

大樹町の概要

場所:北海道の東部、十勝の南部

人口:約5,400人 (令和3年6月現在)

面積:815㎢

アクセス:千年空港から車で約3時間

大樹町の財政状況


【資産の部】
745億円
 【負債の部】
140億円

 【純資産】
605億円

自治体の財政状況を正確に掴むためには、バランスシートを見る必要があります。

資産の多くは固定資産ではありますが、決して悪い数値ではありません。

令和元年度の経常収支比率(家計で言うところのエンゲル係数)は、86.3%で、それほど悪い数字ではありません。

財政力指数は0.25と低い数字ですが、人口は少なく、面積の広いまちなので仕方のないことと言えるでしょう。

大樹町の特徴

大樹町の名前を全国区にしたのは、ホリエモンこと堀江貴文氏です。

堀江貴文氏がファウンダーとなったインターステラテクノロジズ株式会社は、大樹町を拠点にロケット開発を行っています。

堀江貴文氏の書籍や動画の中でよく出てくるロケット開発の話の中で、よく大樹町の話は出てきます。

しかしながら、大樹町としての「宇宙のまちづくり」の歴史は古く、1985年から30年以上も続けているということです。

参考

大樹町

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