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特殊法人をわかりやすく解説

特殊法人とは?

特殊法人とは?

特別法によって設立された、政府が100%出資している法人のことです。

公共的な意義や国の政策的な事業を行うために設立されます。

民間企業にはできない事業を行う、公団や公社、金庫などがこれに該当します。

政府が100%出資している法人のため、予算や事業計画は主務大臣の認可が必要です。

特殊法人の特徴

特殊法人の特徴は以下のものがあげられます。

  • 政府が100%出資
  • 法人税や固定資産税は免除
  • 財政投融資を利用し資金調達できる

特殊法人の具体例

令和2年現在で33の特殊法人があります。

具体的には、

  • 日本中央競馬会(JRA)
  • 日本放送協会(NHK)
  • 日本年金機構
  • 放送大学学園

などの法人があげられます。

特殊法人とファミリー企業の違い

特殊法人とファミリー企業の違いは、次のように整理することができます。

特殊法人政府が100%出資し、特別法により設立される法人
ファミリー企業政府や特殊法人の出資比率が50%を超える法人

特殊法人の周りにいるのがファミリー企業で、特殊法人の連結ベースの財務諸表を見るとわかります。

特殊法人と資本の関係があるものをファミリー企業と言います。

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