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予算行政説をわかりやすく解説

予算行政説とは?

予算行政説とは?

予算は、国会が内閣に対して年間の財政計画を承認する意思表示であり、効力は国会-政府の間に限られるという考え方のことです。

予算の法的性質に関する学説の一つです。

予算承認説とも言われています。

予算行政説については、財政民主主義と矛盾するため、支持されていません。

予算に関する説の比較

予算に関しては、複数説があるため、以下のとおり比較します。

予算法律説予算はそれ自体が法律であるとする考え方
予算法形式説予算に法的性格は認めるが、法律とは異なった国法の一形式とする考え方
予算行政説予算は、国会が内閣に対して年間の財政計画を承認する意思表示であり、効力は国会-政府の間に限られるという考え方

予算は直接国民を拘束しない特別の法形式であるとする考え方である「予算法形式説」が受け入れられています。

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