25歳から40歳の仕事が、最も有意義
ウイリアム・オスラーという医学教育の基礎を築いたカナダの医師は、以下の言葉を残しています。
25歳から40歳の間に行われる仕事が、最も有意義である。
それを裏付けるものとして、博多大吉さんの「年齢学序説」という本があります。
この本の中では、26歳と38歳という年齢が重要であることが述べられています。
アインシュタインが相対性理論を発表したのは26歳
ビルゲイツが世界長者番付で1位になったのが38歳
ガンジー、マザーテレサが社会貢献活動をはじめたのが38歳
・・・などなど年齢を軸に論を展開しています。
かつて芸人の上岡龍太郎さんは「26歳までの経験と知識、発想がその後の人生を左右する。」と言っていました。
オスラーの言うのが、正しいのかもしれません。