EBPMとは?
根拠に基づく政策立案にことです。
Evidence-based Policy Makingの略語です。
政策の立案を合理的・客観的な根拠(エビデンス)
に基づいて行うことを指します。
EBPMが注目されるようになった背景
最近では自治体現場でもEBPMという概念が注目されています。
EBPMが注目されるようになった一つの要因として、
教育経済学者である中室牧子さんの
「「学力」の経済学」という本がベストセラーとなったことがあります。
本書では、データに基づいて社会事象を分析し、
効果的な政策立案するというまさにEBPMを示し、
大衆に支持されました。