用語

ナッジをわかりやすく解説

ナッジとは?

ナッジとは?

ナッジ(英語でnudge)は、「行動を促す手法」のことです。

行動を促す手法?なんのこと?

例えば、タバコの吸い殻のポイ捨てが多かったロンドンで、吸い殻入れに「世界一のサッカー選手は?ロナウド?メッシ?」と書き、吸い殻で投票ができるようにしたところ、26%ポイ捨てが減ったそうです。

また、男性トイレ(小便器)で、おしっこが飛沫し、清掃が大変ということで、小便器にマークとしてシールを貼ったところ、男性たちはマーク目掛けておしっこをするようになり、清掃が楽になったと言います。

前述のような「行動を促す手法」がナッジと呼ばれるものです。

ナッジの定義は、「人々の選択肢を奪うことなく、環境を整え、本人や社会にとって望ましい行動をするように後押しする手法」とされています。

ノーベル経済学賞を受賞した学者のリチャード・セイラー氏(行動経済学・米国)らが提唱した概念です。

-用語

© 2022 公務員ドットコム Powered by AFFINGER5