公務員試験を目指す人にとって、どのように試験対策をするか悩ましいものです。
主な試験対策として、
- 完全独学
- オンライン予備校の活用
- リアル予備校の活用
があります。
僕自身「リアル予備校の活用」によって、公務員試験を突破しました。
大学卒業後、浪人しての受験だったため、時間に余裕があり「リアル予備校」に通うことにしましたが、多くの受験生は受験対策に多くの時間(と金)を使うことができません。
自分自身の体験を踏まえると「オンライン予備校の活用」がおすすめになりますが、その理由やおすすめのオンライン予備校などについてここでは記載したいと思います。
この記事を読めば、
- オンライン予備校をおすすめする理由
- おすすめのオンライン予備校
がわかります。
では、早速はじめましょう!
なぜ、オンライン予備校がおすすめなのか?
まず、なぜオンライン予備校がおすすめなのかといえば、
コスパが最強
だからです。これにつきます。
「・・・えっ?完全独学の方がコスパいいんじゃないの?」
と思った人もいるのではないでしょうか?
完全独学は一見コストが安そうに見えるのですが、「公務員試験の突破までのコスパ」は決して高いものではありません。
完全独学による合格は不可能ではありませんが、何せ試験突破するまでに時間がかかる場合が多々あります。
・・・であれば、少しでも早く合格に近づくためには予備校を使わない手はありません。
とはいえ、「リアル予備校の活用」をすると無駄な時間と余計なお金が結構かかってきます。
そのため、今の時代は「オンライン予備校」一択と思うのです。
オンライン予備校のメリット・デメリット
とはいうものの、オンライン予備校にもメリット・デメリットがありますので、それについて記載していきます。
オンライン予備校のメリットとしては、
- コスパが良い
- 試験対策の情報に安心感がある
- 無駄なストレスを感じずに済む
オンライン予備校のデメリットとしては、
- モチベーションの維持に工夫が必要
- 受験仲間はできにくい
などがあげられます。
受験仲間を無理につくる必要はないため、どうしてもそういった出会いが欲しい人は、リアル予備校の講座を数科目取得したり、オンラインのコミュニティサービスを活用したりすると良いと思います。
リアル予備校に通っていてもモチベーションの壁は出てきますので、このあたりの対策は人それぞれになってくるとは思います。
おすすめのオンライン予備校は?
最近ではオンライン予備校は複数出てきており、オンラインサロンの活用も選択肢として出てきます。
オンライン予備校も安ければ安いほど良いというわけではなく、やはり実績も重要です。
トータルで考えた時に、自分がおすすめできそうなのは次の2つの予備校になってきます。
アガルート
やはりアガルートは「講師の質」「情報の正確さ」「実績」などから安心感はあります。
価格も数万円で済むものが多くあり、コスパ最強のオンライン予備校の中でもかなりコスパの良い予備校だと思います。
講座の種類も豊富で、受験生ニーズに沿ったものが見つかるはずです。
STUDYing
STUDYingも受講生・合格者数など実績が豊富でおすすめのオンライン予備校です。
STUDYingの良いところは、「スマホでの受講環境」が抜群というところです。
場所を選ばずに受講できる環境が手に入ることは、とても大きなメリットと言えます。
合格実績もしっかりあるため、安心感から言っても選択肢として「大あり」です。
とはいえ、予備校が全てではない
ここまで、
- オンライン予備校をおすすめする理由
- おすすめのオンライン予備校
について、解説をしてきました。
このように「オンライン予備校」のおすすめ理由などを中心にお話ししてきましたが、最後に
とはいえ、予備校が全てではない
ということは伝えておきます。
実際に採用担当をしていた経験から、予備校がむしろマイナス作用するケースもちらほらあります。
そういったことを防ぐためにも、僕自身「予備校が教えてくれない役所の裏側」について発信しており、続けて発信していきたいと思っています。
以下にその一例記事のリンクを貼っておきますので、参考にしてください。