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所有者不明土地とは?わかりやすく解説

所有者不明土地とは?

所有者不明土地とは?

所有者不明土地とは、相続登記が行われないことなどで発生する所有者が分からない土地のことを指します。

総面積は現時点で約400万ヘクタール以上と言われていますが、2040年には約700万ヘクタールを超えるとの推計もあります。

自然災害等が発生した後の復旧事業の障害になっているのが現状です。

今後その障害が大きくなることが予想されており、政府は、特別措置法などによる対策(所有者不明土地の利用促進など)を進めています。

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