稼ぐ感覚がまるでない公務員の仕事
公務員として働いていると、「給料を稼いでいる」という感覚がまるでありません。
むしろ「学校に通っている」ような感覚に陥ります。
毎日、同じように同じ時間に同じ場所に行き、同じような時間割を過ごし、同じような時間に休憩し、同じ時間に帰宅する。
稼ぐ感覚のない理由
まるで「学校生活」なのです。
学生時代にバイトをしていた時の方が公務員として働く今よりも「給料を稼いでいる」感覚がありました。
たくさんシフトに入った時は、多くの給料がもらえ、あまりシフトに入れないと給料にひびきました。
公務員は、毎月同じ給料、有給をたくさん使おうが、使うまいが、同じ給料です。
給料を気にしても変わらないので、いつからか気にしなくなります。
せめてボランティア精神を!
「給料を稼ぐ」面白さを知らないのが公務員です。
「給料を稼ぐ」厳しさも知らないのが公務員です。
そんな公務員。せめてボランティア精神ぐらい持っていないと給料の割りに合いません。