日本の「恋のトンネル」
日本の「恋のトンネル」は千葉県銚子市の「本銚子駅」から外川方面に続く線路沿いにあります。
本家ウクライナの「恋のトンネル」と比べると距離は短いですが、その景観や雰囲気はまさに恋のトンネルと言えるでしょう。
本家「恋のトンネル」では、カップルで手をつなぎ、恋のトンネルを歩くと願いが叶うと言われています。
日本版「恋のトンネル」では線路上を歩くことができないので、電車の中で手をつなぎ通過すれば、同様のご利益があるでしょう。
ぜひ、週末はカップルで日本版「恋のトンネル」へ行くことをオススメします!
日本の「恋のトンネル」に行くには?
場所:本銚子駅近く(外側方面)
おすすめの行き方:銚子駅⇆西海鹿島駅(銚子電鉄)
銚子電鉄沿いのため、銚子駅から西海鹿島駅まで乗車すれば、「恋のトンネル」を通過することができます。
※カップルは、本銚子駅周辺で手をつなぐことをお忘れなく。
本家「恋のトンネル」
本家「恋のトンネル」はウクライナ北西部のクレーヴェンという田舎町にあります。
1日に数回、列車が通る現役の線路ということですが、現地では列車の運行を妨げなければ、線路へ立ち入ることも許されているそうです。
このトンネルは、恋人同士で手をつないでトンネルをくぐれば
- 願いが叶う
- 永遠に結ばれる
などと言われており、人気の観光スポットとなっていました。
現在、ウクライナへ渡航するのは困難ですが、行けるようになれば行ってみたい場所ですね。