役所の中には、眠そうに仕事をしている専門職がたくさんいます。
眠そうに仕事をしている専門職は、はっきり言って雇用する意味がありません。
生涯賃金数億円の無駄だけでなく、人が一人いることで、直接人件費だけでなく、間接経費もかなりの額になります。
そして、その眠そうにしている専門職は、時に自身の存在価値を忘れ、委託をすることすらあります。
建築技師が設計をせず、設計委託をしたり、学芸員が調査を委託したり、・・・そんなことが普通にあります。
であれば、眠そうに仕事をしている職員を雇う必要はありません。
必要な時に委託をする方が、よっぽど経済的です。
人が足りないから職員を雇うのではなく、本当に行政がするべき仕事であるなら、「委託」をしていきましょう。