コラム

地元にこだわるのはナンセンス。就職はプロ野球選手に学べ!

公務員試験の受験生の中に、地元就職にこだわる人が多くいます。

自分が育った地域に愛着を持ち、地元のためにがんばりたいというのは良いことと思いますが、こだわりすぎるのはあまりお勧めできません。

過度な愛着は自己成長の機会喪失にもつながります。

僕が見てきた受験生にもこういった地元就職へのこだわりが強い人が数多くいました。

そして、地元以外の自治体に行くぐらいなら浪人をするという人が意外と多くいました。

お金と時間がとてももったいないように思います。

公務員として働くことのいい点は別記事でも述べましたが、「地域社会のことを学びながら、給料がもらえる」ことです。

仕事の内容は、本当に多岐にわたります。

そうであれば、少しでも早く就職し、学ぶ機会、働く機会、お金を稼ぐ機会を増やしたほうが本人のためになります。

プロ野球選手の多くは、「プロ野球選手になる」という目標達成のために球団を選べない人がほとんどです。

自分の憧れた球団への愛着もありますが、それよりも大好きな野球でお金を稼ぎたいという思いのほうが強いのではないでしょうか。

希望の球団に行けなかったからと言って、別にサッカーをしろとか陸上をしろとか言われるわけではありません。野球は全国どこへ行ってもできます。

公務員も同じです。

全国どの自治体に行っても、同様の仕事が待っています。

就職活動は、採用する側とされる側とのマッチングなので、どうしてもタイミングなどによることもありますし、その時の採用担当者と合う合わないがでてきます。

それなのに、地元就職にこだわり続けるのは、もったいないです。

ぜひ、本記事をお読みの方は、職業としての公務員の魅力に気付いて、地域のこだわりは捨ててください。

それでも、本当に地元に愛着がある人は、就職した後に再受験も可能です。意外と自治体で働いた経験のある人は、他の自治体でも重宝されます。

マッチングのうまくいった就職先で、学び、楽しみながら仕事をすることが将来の選択肢を広げますので、就職するチャンスは逃さないのをお勧めします。

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