できる人は筋トレをしている。
できる人というのは、筋トレをしていることが多いようです。
日本において、筋トレをしている有名人をあげるとキリがありません。
メンタリストのDaiGoさんや堀江貴文さん、ブロガーのマナブさんは、筋トレを習慣にしていると言います。
また、世界に目を向けると、オバマ元大統領は、週6、朝7時から筋トレを含めたワークアウトをしています。
アップルCEOのティム・クック氏の場合は、朝5時にジムにいる生活を送っています。
なぜ、できる人は筋トレを熱心にするのでしょうか?
筋トレの効用
健康になる。
健康になるというのが、筋トレの最も良いところかもしれません。
太っている人は、ダイエットになりますし、ガリガリの人は、筋肉をつけることで、健康的な体になります。
生命保険や医療保険に入るぐらいなら、同額を筋トレに回した方が良いでしょう。
筋トレをすることで、
睡眠の質が高くなり、深い眠りにつながります。
血流が良くなり、代謝が良くなります。
食事の吸収率も変わってきます。
汗をかき、不要なものを体外に排出することができます。
たくさんの健康に良いことが、筋トレをすることで手に入ります。
自己肯定感が高くなる。
これも筋トレの効用の一つです。
自分に自信が持てない人には、ぜひ筋トレをお勧めします。
筋トレをし、筋肉をつけていく過程で、自分と勝負をする場面が、度々出てきます。
自分との勝負に勝ち、筋肉をつけていくことで、自己肯定感が高まります。
自己肯定感が高まると、仕事でも、自信を持って発言ができたり、
周囲の目を必要以上に気にすることがなくなったり、と良いことがたくさん出てきます。
自己肯定感は、お金を払ってでも手に入れた方が良いのもなので、
ぜひ筋トレをして、手に入れることをお勧めします。
若くなる。
筋トレをすることで、若さを手に入れることもできます。
俳優の福山雅治さんは、50歳を過ぎているとは思えない程、若々しいですが、
その若々しさを保つ要因の一つとして、筋トレがあげられるのです。
前に述べた「健康になる。」「自己肯定感が高くなる。」ともつながる部分もあるのですが、
筋トレをし、加齢による筋力低下を防ぐことが可能になります。
筋肉だけでなく、骨や関節にも良い影響が出てきます。
代謝が良くなり、肌ツヤが良くなります。
筋肉をつけるための施策
有料ジムに通い始める。
これは、誰にもでもお勧めするものではありません。
イギリスで行われた調査ですが、ジムに通っている人の26%は運動しているにもかかわらず太り、46%は現状維持でやせないという結果が出ています。
最高のパフォーマンスを実現する超健康法(メンタリストDaiGo)
このようなデータもあります。
また、忙しいビジネスマンは、ジムに行く時間が中々確保できないという点もあります。
公営の体育センターに週2回程度通う。
同じジムでも、公営の体育センターに通うことがおすすめです。
筋トレは週に2、3回程度で、筋肉疲労をおこせば、大きくなることが分かっています。
毎日、通う必要はないので、週2、3回近くの公営の体育センターで筋トレをしましょう。
財布にもやさしいです。
日常家事に取り入れる。
日常の中に筋トレを取り入れるのが、習慣化するには、手っ取り早いです。
例えば、歯磨きをしながらスクワットをする。
読書をしながら、スクワット。
テレビを見ているときに、腕立て伏せ、などです。
日頃から筋トレが合わせてできないか、隙を狙ってみるのも良いでしょう。
筋トレを成功させるために
習慣化させる
習慣化させるまでには三つの"3"が大事と言われています。
- 3日
- 3週間
- 3月
3月続けば習慣化に成功したと言えるので、筋トレそのものも成功したと言っていいでしょう。
習慣化するまで、どのようにモチベーションを保つかですが、
オススメなのは、「毎日筋トレ本を手に取る」です。
毎日、読むことで、意識も変わり、行動も変わっていきます。
オススメの筋トレ本はこの一冊です。
環境を変える
環境が変われば、人間は変わることができます。
実際に有料ジムについては、メリット・デメリットがあることを前述しました。
オススメなのは「自室を筋トレルームに!」です。
とはいえ、たいそうな設備を備える必要はありません。
オススメの筋トレグッズは以下のとおりです。
ルームバイクは折り畳みができるため、部屋が散らかりません。
ベンチプレスは、場所を取りますが、有料ジムに通うことを考えると、
コスパの良い買い物だと思います。
筋トレをした先に
筋トレをした先には、自分が変われる可能性があるのです。
「何が目的で筋トレをしているの?」という問いには、ストレス解消、体力向上、闘争心の維持、趣味、自尊心、自信、アンチエイジング、太りづらい身体、セクシーな身体、健康管理、美容、モテ、楽しいから等無限の回答があるので、逆に問いたい。
「なぜ君は筋トレをしていないのか?」と。
筋トレが最強のソリューションである(Testosterone)
筋トレをし、自分を変え、自分の思う通りの人生を手に入れましょう。