用語

既存不適格とは?わかりやすく解説

既存不適格とは?

既存不適格とは?

既存不適格とは、建築時点では合法的に建てられた建築物が、法令改正などによって、現行法上、不適格とされる建築物のことです。

建築時点で合法であったことから、「違法」ではなく「不適格」ということになります。

例えば、建築当時は耐震基準を満たしている建築物が、耐震基準の改正によって、満たさなくなった場合などが「既存不適格」にあてはまります。

-用語

© 2024 公務員ドットコム Powered by AFFINGER5