香川県の経常収支比率ランキング(R元年度)
高松市 | 93.4 |
丸亀市 | 93.3 |
坂出市 | 89.6 |
善通寺市 | 93.8 |
観音寺市 | 92.9 |
さぬき市 | 96.5 |
東かがわ市 | 92.6 |
三豊市 | 94.8 |
土庄町 | 92.6 |
小豆島町 | 96.0 |
三木町 | 86.3 |
直島町 | 90.3 |
宇多津町 | 92.4 |
綾川町 | 83.6 |
琴平町 | 92.6 |
多度津町 | 91.5 |
まんのう町 | 87.4 |
全国平均(H30) | 93.0 |
経常収支比率とは、地方公共団体の財政構造の弾力性を表したものです。
経常的な経費(人件費、扶助費、公債費など)に、経常的な収入(地方税、地方交付税、地方譲与税など)がどの程度充当されているかの比率を示しています。
この比率は70%〜80%の間が理想とされています。
経常収支比率=(経常的な経費)/(経常的な収入)×100
例えれば、一般家庭で言うところの「エンゲル係数」みたいなものです。
香川県内の市町では、さぬき市がワーストの96.5となっています。
最も健全なのは綾川町で、83.6となっています。