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訴訟承継とは?わかりやすく解説

訴訟承継とは?

訴訟承継とは?

訴訟係属中に当事者の地位が第三者に移転したことで、当事者が交代したことを訴訟に反映させる手続きのことです。

訴訟承継の種類には「当然承継」と「参加承継・引受承継」の2種類があります。

意味具体例
当然承継一定の事由により当然に訴訟承継が生じる当事者が訴訟係属中に死亡した場合
参加承継・引受承継関係人の申立てによってはじめて訴訟承継が生じる債権譲渡があった場合

効果

訴訟承継の効果は、以下のとおりです。

  • 承継人は当事者となり、承継時点で訴訟追行上の地位をそのまま承継する

上記のように訴訟承継があったことで発生する具体的な効果は次のとおりです。

  • 時効の完成猶予・期間遵守の効果の承継
  • 承継前の弁論・証拠調べ・裁判の効力の承継
  • 前当事者にかかる訴訟追行上の制約の承継(自白の撤回や時期を逸した攻撃防御など)
  • 訴訟費用

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