福祉現場で見えてきたこと
福祉の現場で、生活困窮者の話を聞いていると
共通して見えてきたものがあります。
それは、生活困窮している人ほど「携帯代が高い」のです。
「携帯代」「車のローン」「生命保険」の月々の出費がかなり多いです。
一方、「食費」「家賃」などは、予想するほど高くありません。
少しぐらい高くても常識の範囲内です。
まず、テコ入れは携帯代
まずは、生活を立て直したいと思ったら、
「携帯代」をどうにかしなくてはいけません。
どうすればいいか。
もう、格安SIMへの変更一発で終了です。
後悔しない格安SIMの選び方〜現役公務員がおすすめする格安SIMは?〜
自分で携帯を変更するなんて・・・と思う人もいるかもしれません。
しかし、今は本当に簡単に格安SIMへと乗り換えができるのです。
上記の記事で紹介している格安SIMの手続きもとてもラクにできます。
役所のHPや手続きに比べ、さすが民間の最先端と思える、
とてもわかりやすく操作のしやすいオンライン申請になっています。
携帯代の見直しが生活再建の始め
格安SIMに乗り換えることで、人によっては1人月額1万円程度浮くこともザラにあります。
月1万円あればと思う人、かなりいるのではないでしょうか?
騙されたと思って、手続きを勧めてみてください。
「わからないときは、役所に来て」
といえば、生活困窮者との関係づくりにもつながります。
生活困窮者の将来のことを考えれば、安易な福祉支援より、
格安SIMなどの「生きる力」をつけさせることなのではないでしょうか?