背景
- 地域課題の解決に地図情報活用の必要性
- 庁内のデジタル化推進の必要性
事例の概要
株式会社ゼンリンと長崎市が包括連携協定を締結。
両者は協定に基づき、以下の5点で連携します。
- 安全・安心な暮らしの実現
- 教育環境の充実
- 交流人口の拡大
- 快適な移動環境の実現
- デジタル化の推進
具体的な取組みとして、
- 防災・減災マップの作成・検討推進
- 次世代交通サービス「Maas(マース)」の導入に向けた実証実験
- スマートフォンのアプリを通じた観光名所の周遊ルートの案内
- 庁内地図データのデジタル化
などがあります。
効果
- 市民サービス向上
- 交流人口の拡大
- 官民連携の促進
- 新規事業の創出
- 庁内のデジタル化
長崎市の概要
場所:長崎県西部、九州北西部
人口:約403,000人(R4.1現在)
面積:405.86km²
(参考)長崎市